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ダノンバラード死去について

  • 執筆者の写真: ビッグレッドファーム
    ビッグレッドファーム
  • 3 時間前
  • 読了時間: 1分

2025年7月10日、弊社で繋養しておりましたダノンバラード(17歳)が、

腹膜炎のため死去いたしました。


前日7月9日に膀胱結石の除去手術を受け、術後の経過を観察しておりましたが、

翌朝に容体が急変し息を引き取りました。

獣医師の診断による死因は腹膜炎とのことです。


現役時代には、アメリカジョッキーズクラブカップ(GⅡ)、

ラジオNIKKEI杯2歳ステークス(GⅢ)と重賞を2勝。

GⅠ勝利には届きませんでしたが、

2013年宝塚記念でのゴールドシップとのワンツーフィニッシュは

思い出深いレースの一つです。


種牡馬入りしてからも重賞馬を送り出すなど貢献してくれた本馬に、

深く感謝するとともに心より哀悼の意を表します。


また、これまでダノンバラードに関わっていただいたすべての関係者の皆様、

そして沢山の応援をいただいたファンの皆様に、

心より感謝申し上げます。


2025年 7月11日 有限会社 ビッグレッドファーム

 
 
 

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